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部員紹介: チーム

​​部員紹介

​R7年度

​磯崎 公作

院生(1)

R5年度金大将棋部主将で今の将棋部の礎を築いた功労者の一人である。

昨年度は彼にとって大学将棋最後の年であった。院試や大学卒業に向けた研究と忙しいなか、将棋の研究も続けていたか、全国大会最終戦で見事勝利を収め、引退に華を添えた。

今年度は研究で毎日忙しいであろうがぜひとも部室に足を運んでくれると嬉しい。

​番井 拳志郎

​4回生

金沢大学将棋部のアイドル担当。桑野が遠方の大学院に通うことになったので将棋部のドルオタを一人で担うことになったが今年度もとんでもないペースでライブに行っているため問題はなさそうだ。将棋においても昨年度は東日本大会で準優勝するなどの活躍を残し、英春流の信者のひとりとしてその布教活動に勤しんだ。今年度は学問、将棋、アイドル活動(?)と、どれも佳境を迎えるであろうが、ぜひ三兎を追って三兎を得てほしい。

​春日 樹

4回生

序盤の研究が素晴らしく、よく部員にも教えてくれる春日。昨年度は主将としてたくさんの問題を抱えながらも、本人のリーダーシップ、仲介力でまとめあげた。将棋面では格上に一発を入れる活躍をしたものの、本人の頓死癖のせいでいくつかの勝ち将棋を負けにしてきた。また、

金沢大学将棋部酒弱い組の筆頭格であり、最初の一杯飲みきる頃には潰れかけている。本人は「潰れかけてからが強いんだよ」などと意味わからないことを言っているが、その状態で粘り切るのは将棋だけにして欲しいところ。部としての結果は良いものではなかったが、改めて癖の強い部員達を良くまとめあげてくれたと思う。

一年間お疲れ様でした。

​小倉 駿佑

4回生

令和7年度将棋部主将。

薬学の勉強、研究室が忙しい中でも、一昨年は部長、昨年は北信越理事長、そして今年からは主将と部の運営を毎年担してくれる「しご出来」。加えて、車を入手したことで金沢大学将棋部運転手という役職も増えて引っ張りだこになってる。もし、担当してくれている仕事がヤバそうになっても最後の最後で帳尻を合わせてくる。また弊部では肩身の狭い振り飛車党ではあるが、昨年度は冨田の入部によって何とか持ちこたえた。先述したとおり、研究室通いと主将の両立とともに、大会での好成績を期待している。

永田 匠吾

4回生

学業の忙しさによって廃指しは控えめになったものの、部内でもトップクラスの廃指し力を持っている。最近では相掛かり系以外にも角換わりを指すようにもなり、戦型の幅を広げている。また、カラオケ、旅行を趣味としていて、カラオケでは高得点を出し続ける上に、旅行でも20都道府県以上に宿泊しており、どちらも玄人ぶりを見せる。来年も忙しいと思うが、小倉と共に頑張って欲しい。

 國井 大彰

4回生

昨年度は学生名人のタイトルを取り、充実した年を過ごした國井。苦しい局面でも気迫で捲り、トリプルアイズでは7勝2敗、王座戦では

9戦全勝という安定感を見せた。車を獲得したことによって、キノコ、ポケモンに加えドライブという新しい趣味も獲得。学業面でも順調なことも考えると、上手く将棋と大学生活の両立ができているようだ。藤原とは対照的すぎて面白い。今年度はより忙しくなるだろうが、チームの主力としての活躍を期待している。

長森 慧

4回生

対抗系が好きな振り飛車党。

部室ではたくさんの人と将棋を指すだけでなく、詰将棋を解いたり棋譜並べをしたり、棋力向上にたゆまぬ努力をしている。

最近は同じ四間飛車党の仲間と意見を交換しながら研究も行っている模様。

忙しくなるだろうが、来年度も部室を賑やかしてくれる一員となってほしい。

藤原大生

3回生

この1年間、単位を犠牲に棋力の上昇に成功した藤原。年末の王座戦では実力を出し切れなかったものの、トリプルアイズではキツいたりながらも7勝2敗と強さを見せた。また、一般大会でも優勝が増え、北國王将では優勝し、五段免状を獲得。ただ、シルバーコレクターぶりは相変わらずで、秋個人の北陸予選でも部員を轢きに轢来まくった挙句、決勝で負けてしまい、惜しくも個人代表を掴むことは出来なかった。今年度こそは長年の目標である、「将棋と学業の両立」を目指して頑張って欲しい。

​戸取 俊介

3回生

令和6年度年度は部長としてよく働いてくれた戸取。

将棋面でも二手損右四間飛車(?)の発見により、序盤に安定感が生まれ、進歩を感じる部員もいるかもしれない。また、海外旅行も趣味にしており、海外の格安ホステルに泊まったり、塹壕の中を歩いたりと度胸のありすぎる行動に驚かされる。その度胸で是非とも念願の初彼女をゲットして欲しい。

​蛯澤 俊太

​3回生

3年のエースであり、本格派オールラウンダーの蛯澤。部内でのフットサルやスキーなどにも参加し、麻雀やポーカーもするなど将棋部の中で数少ないキャンパスライフを謳歌している「大学生」である。ただ「大学生」をしている蛯澤だが、酒が弱く、飲み会では先輩に絡み、ひとしきり暴れた後、寝ることがあるが、おかげでめちゃめちゃ盛り上がるので感謝している。昨年度は将棋が不調気味ではあるが、今年度は調子を取り戻し、多くの活躍をすることを願っている。

​桑原 志隆

​​3回生

この1年で力戦派からまさかの研究派に変わった桑原。ただ、粘り強さは相変わらずで、今年のトリプルアイズ、王座戦共に大方最後まで指している印象がある。律儀で真面目な性格であり、ズバズバ言う一方でめちゃめちゃフッ軽であり、誘うとだいたいOKしてくれる。少し抜けているところもあるものの、所謂「しごでき」であり、昨年度はたくさん桑原にお世話になった。今年は就活が始まって忙しくなるだろうが、将棋と両立して頑張って欲しい。

​小松 泰己

​​3回生

秋田愛の強い居飛車党。序盤研究がかなり深く、気づいたら優勢になっていることもしばしば。

2025年に入り、将棋ウォーズで長い時を経て地下から脱出しついに昇段した。めでたい。

今年から車を持ち、彼の優しさも相まって乗車希望の部員は後を絶たない。

企画力と行動力が高く、部員とドライブに行ったり、追いコンなどでは同期と協力して素晴らしい催しを行ったりして部員を楽しませている。

医学部生として忙しい中棋力向上し、部員と積極的に関わる姿勢を今年度も貫いてほしい。

​森川 雄大

​​3回生

​2年生の頃から部室に顔を出すようになった遅咲き才能派の四間飛車党。初めて1年とは思えないくらい強くなり、その成長スピードは日々他の部員を驚かせている。大会にも積極的に参加し、昨年はなんと滋賀県にまで足を伸ばしたそう。その大会の景品がカニとマグロだっただけに部室でその悔しさを吐露していたのは印象的だ。今年度はぜひとも金沢大学にカニとマグロを届けてほしい。鍋つゆの準備は任せてください。

​谷知 颯太

​2回生

ノリの良さ、気遣い、常識力を兼ね備えた我が部の数少ない一般人。また、人懐っこく、聞き上手であるため、気づいたらすぐ色んな人と仲良くなっている。ただ、不幸属性も同時にあり、将棋部の潤滑油としての苦労に加えて、麻雀では「二度としない」と誓うほどボコボコにされたり、深夜の滋賀に連れていかれたり、と可哀想な姿を見せることが多い。将棋では切れ味のある終盤力が持ち味で、1年生から団体メンバーに選ばれるほど。今年は全国大会で中々勝てなかったが、来年こそは飛躍の年にして欲しい。

​冨田 文希

2回生

R7年度金大将棋部部長

岐阜出身の振り飛車党。好きなものはピングーらしい。

入学当初、指に包帯をした状態で部室に現れ、周りを驚かせた。

王道の振り飛車党らしく、左桂を捌くのが上手。2年唯一の彼女持ちで、色恋のダル絡みを捌くのも上手。

早くも車を所持しており、金大の運転手の層の厚さは担保された。

王座戦では時計のトラブルに巻き込まれながらも2勝1敗と勝ち越しを収めている。これからも頼りになる戦力である。

よくニコニコ笑っている彼だが、Q4にて4単位を落としている模様。作戦負けに見えるがこれから挽回となるか?

​上野 朔太郎

2回生

京都出身の居飛車党。

医学テニス部と掛け持ちしているがよく部室に足を運んでくれている。

大学生となりソフト研究を覚えてからは格上の先輩も驚かせるような序盤を披露している。

彼はとても多才で、カラオケ、ボーリング、スキースノボと何をやらせても高得点で返答してくる。そんな彼だが天然ボケな一面もあり、寝坊した際のチャットでの一言「今日はやめときます」が金大将棋部流行語大賞を受賞した。

来年はキャンパスが移るため部室には行きにくくなるだろうが、将棋をこれからも楽しんでほしい。

​矢内 悠翔

1回生

​群馬出身のつよつよオールラウンダー。入部して早々に春大会では北信越代表、アマ竜王石川県大会準優勝などの成績を収め、その実力の高さを見せた。その積極性から部活にすぐに馴染み部の盛り上げにも貢献してくれている。また、1年生ながら貫禄があり、筆者はたまにどちらが先輩なのか分からなくなってしまうので、定期的に年齢を聞こうと思う。彼が金大将棋部の伝統を受け継ぎ、さらなる発展に寄与することは間違いないだろう。ちなみに彼の所属する学部学科は部内で高い留年率を誇るがそちらの伝統は断ち切ってくれることを切に願う。

​吉原 慶人

1回生

​石川出身の期待の1年生。将棋に熱心で時間があれば部活に参加する姿勢は将棋部の明るい未来を想像させる。彼は将棋部に加えて軽音サークルにも所属しており非常に眩しい。彼と対局するときはサングラスが必要になるかもしれない。また、非常に真面目な性格で勉強面についても全く問題はなさそうだ。将棋も大学も大いに楽しんでほしい。

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