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​​部員紹介

​R6年度

山田 翔世

​院生(2)

囲碁八段(!?)。囲碁界では名の知れたかなりの強豪。マジ半端ない。
だが将棋も普通に強い。つまり二刀流である。

穴熊に潜り、四枚じゃないと囲いじゃないらしい。敵陣で取った金駒は自陣に埋め込む。

序盤にとても精通していて、その序盤力で3年前の王座戦では東京大学相手に勝利を掴み取った。
野球は大のヤクルトファンで、たまに山田哲人のユニフォーム姿で大学に来る。

2021年は20年ぶりにヤクルトが優勝し、満面の笑みを浮かべていた。
実はかなりのツイッタラー。

しかしTwitterの内容は…。
あらゆる可能性を秘めた人物である。

樋口 裕紀

​院生(2)

振り飛車党だが、捌きとは真逆の脳筋攻めが得意。
序盤でのリードを終盤で逆転されるのは日常茶飯事ではなくなりつつあるらしい。
4回生の時の秋大会で裏名人を獲り、有終の美を飾った。
大学院に進学してからは研究室に忙しくしており、たびたび自然研内でその姿が目撃されている。
R3部長の粟田によると、最近言動が〇夢厨になりつつあるらしい……

武田 悠立

院生(1)

R4年度金大将棋部主将

富山県出身。高校時代は富山県で無双しており、富山ではかなりの有名人。
金大将棋部の富山出身者が強いのは何かのジンクスだろうか。
どんな局面でも諦めない粘り強さとそこから一瞬のスキを突いて逆転をする終盤力を併せ持つ。
冬の時代の金大将棋部の主力であり、今の将棋部の礎を築いたと言っても過言ではないほどの功労者である。
持前の粘り強さで研究室でも頑張ってほしい。

藤田 怜志

​​院生(1)

地元出身の攻めっ気100%の振り飛車党。
高身長イケメンで性格良し&車持ちというパーフェクトヒューマン。社交性も非常に高い。薬学部で勉強にも励んでいる。天は彼に何物与えれば気が済むのだろうか。
院進するが、本人曰くブラック研究室らしい……
薬学部の後輩である小倉・永田両名を何度も単位取得へと導いた。大変お世話になりました。

番井 拳志郎

4回生

英春流。坂道オタク三銃士の一人。専属運転手。実況解説のエースだったが、新入部員にその座を追われてしまった……
将棋部以外では水泳部に所属していたり、とんでもない距離を自転車で漕いだり、
深夜バスを乗りこなしそのまま大会や授業に参加したり恐ろしい体力も兼ね備えている。
王座戦においては首脳陣の予測に反し、数々の他大学の主力を打ち破り、先輩としての意地を見せてくれた。
とうとう(何がとは言わないが)7桁行ったらしいが、もはや平常運転であるといえる。
彼の覇道は誰にも止められないだろう。今後も色んな意味で彼の動向には注目していきたい。

磯崎 公作

4回生

R5年度金大将棋部主将​

珍しい東京の離島出身者。
史上最弱の主将でもあり、夏冬ともに全国3位に導いた最高の主将でもある。

​オーダーに定評がある金大将棋部のまさに中核である。

X(旧Twitter)にて、王座戦0勝なら桂馬の着ぐるみを着てハーフマラソンをすると宣言をしていたが、主将としての意地を見せ、1勝をもぎ取った。なお、残念ながら連敗記録は2桁に届いてしまったらしい。

来年は主将としてではなく、戦力として活躍することが期待される。

栗原 共喜

4回生

​​R4年度金大将棋部部長

一昨年は金大将棋部の部長として学業で多忙な中、部活を陰から支えてくれた縁の下の力持ち。
1m90の長身から繰り出されるマニアックな序盤で部員を唸らせるが、後輩からは詰将棋を解けと一蹴。不憫属性が付与された。
日本人離れした体格から不便なことも多いのか広い家に引越し、
それ以来よく研究会の会場にされている。
留学を経験し、妙に外国かぶれになったことでたびたび部員からはネタにされている。やはり不憫。

卜部 裕太

4回生

鳥にとり憑かれた居飛車党。

​顔を見せる回数は少ない為実力はまだ未知数だが、

特に右玉においては豊富な経験を生かし、格上相手にも筋の良い
指し回しをしていると思うのは筆者だけだろうか()
4回生以下では唯一のチカチューの生き残りでもある。
またツイ廃であり、万バズ経験者だが、最近はほぼ就寝&起床の報告ツイートが主である。

駄場中 佑

4回生

関西名門校出身の医学部生。坂道オタク三銃士の一人。
中飛車独特の感覚を有しており、それに加え中終盤力も兼ね備えている。
同学年での交流がより深まり、彼の人柄の良さが遺憾なく発揮された。
最近は勉強が忙しく将棋にかける時間が減っているようだが、
存在していることが既に部にとって良い影響与えてくれている
ことは間違いないだろう。

桑野 展希

4回生

本格派居飛車党。坂道オタク三銃士の一人。
高校時代はサッカー部で将棋は大学に入ってからにも関わらず、
あっという間に部員と肩を並べるぐらい棋力を伸ばし、トリプルアイズ杯のメンバーとなった。
後輩からの詰めハラにも喜んで受け入れメキメキと終盤力を伸ばしている。
王座戦においては、初勝利が期待されていたが、惜しくも実現には至らなかった。

​来年は最後になるので、是非とも有終の美を飾って欲しいところだ。

大田 皓矢

4回生

地元出身の居飛車党。
栗田先輩と同じパルキア出身で、とある歴史系ソシャゲをよくやっている。
部室に頻繁に指すタイプではないが、彼が部室にいると空気が和む気がするのは
気のせいだろうか。
個人的には三国志について語り合ってみたいです(栗原筆)

​​小倉 駿佑

​3回生

​​R5年度金大将棋部部長

R6の理事らしい。​

礼儀正しく後輩からの信頼が厚い。

薬学類の勉強が忙しい中、部の仕事のほとんどが部長に集約される将棋部において円滑な運営をしてくれた。

将棋は屈強な振り飛車党で、地区予選に弱いが全国では格上を食う最高の仕事人。捌きに定評がある一方で、受けには悪い意味で定評がある。

武田が院進した現在、金大将棋部内の振り飛車党最強を自称しているとか……

​​國井 大彰

​​3回生

金沢大学にしては珍しい香川県出身の居飛車党。
高校時代は地元で無双しており、全国大会優勝の経験もある。
粘り強い棋風が特徴で常人には受けきれない攻めを気迫で受けきる。

王座戦では他大学のエースをことごとく吸引したうえで7-2であり【金大将棋部のダイソン】の異名を持つ。
大学構内に生えているキノコを家に持ち帰って調理するというかなり珍しい趣味があるので、闇鍋には呼んではいけない。

来年度もチームの主力として活躍が期待されている。

​春日 大樹

​​3回生

R6年度金大将棋部主将


通称カル原ニキ。

対局中のぼやきが非常にいやらしい関西人。
王座戦では3-0という成績を残したにもかかわらず、カルピス原液の圧倒的濃さの前に敗北している。

部内では彼による詰ハラの被害報告がたびたび散見される。

オーダー会議では前主将とともに中核的立ち位置を担っており、その功績を買われて今年度の主将となった。

​はたして、全国3位に導いた磯崎前主将を超えることができるのか。今年の注目株である。

​藤原 大生

​​3回生

富山県出身の本格居飛車党。準優勝コレクター。
秋は学業と将棋がともに絶不調であったが、冬にはその実力を取り戻し、金大将棋部のエースとして活躍してくれた。

早稲田戦では3-3の場面で、大勢のギャラリーに見守られながら勝利し、金大の全国3位に大いに貢献した。

本人は去年度の大会の成績には満足していないだろうから、是非とも今年度は大暴れしてほしい。

また、Q3にて0単位の偉業を達成してしまったが、学業面でも彼の持ち前の終盤力を発揮してくれるだろう(適当)

​​永田 匠吾

3回生

英春流と飯島流をこよなく愛する居飛車党。彼の前では飯島流を貶してはならない。逆鱗に触れることになるからだ。

金沢に来てから英春流の虜になり番井氏を師匠と呼ぶようになった。

ネット将棋での廃指しを得意としており、深夜帯にウォーズに潜ると結構な頻度で当たる。
カラオケが趣味でたびたびヒトカラに足を運んでいる。また、カラオケの誘いはテスト前日であろうと必ず乗ってくる。
来年度こそは全国大会での初勝利を目標に終盤力を鍛えてほしい(切実)

​​長森 慧

​3回生

軽快な指し回しが光る振り飛車党。
部室では格上の同期や後輩に挑み、棋力向上に意欲的な姿勢を見せている。。
他の部員とは異なり、1回生の時より部室に足を運ぶ頻度が多くなっている。
四間飛車を指すが、部内屈指の四間飛車アンチでもある。つまりツンデレ。
また、大会に度々出場しては勝利を挙げており、来年度もその姿勢を崩さず頑張ってほしい。

 戸取 俊介

2回生

R6年度金大将棋部部長

金大将棋部では珍しい振り飛車党。金大将棋部の実況の新エース。

王座戦の実況では様々な迷言を生み出し、番井の後継者として高い実力を示した。

油断しているとめちゃめちゃいい手が飛んでくるので部員は一定の実力を認めているが、

本人はその手の良さを数手後に気づくため多分感覚で指している。

また、家事スキルが高く、立地の良さも相まって2回生の溜まり場となっている。

なんだかんだ面倒見はいいので、部活の運営面と2回生のお世話を頑張って欲しい。

蛯澤 俊太

2回生

青森出身のオールラウンダー。
高校時代から深かった序盤研究が大学になって更に深くなった上、
入部から部員らと指しまくったおかげで棋力が大きく伸び、学生トップクラスにまで成長。
今年初めにはオール学生で優勝し、名実ともに学生強豪となった。
訛りが酷く、入部当初は違和感が大きかったが、本人の自覚はほとんどない。
また将棋以外のボードゲームやスポーツも器用にこなし、先輩にも礼儀正しい好青年。しかし、最近では生意気度が増している模様。

桑原 志隆

2回生

バランス型の将棋が得意な力戦派オールラウンダー()。
序中盤で着々とポイントを積み重ねていくタイプではあるが、悪くなってからの粘り強さも持ち合わせており、
長時間の将棋を勝ち切る勝負強さもある。
去年の王座戦では部内トップタイの7勝を上げ、実力を示した。
また、2回生で1番のしっかり者であり、義理堅く、暴走しがちな2回生のストッパー役になっている。
彼も金大将棋部の中心人物になっていくはずなので、運営面、オーダー面での活躍も期待している。

小松 泰己

2回生

秋田出身の居飛車党。研究が深く、ハマると強いタイプ。

金大将棋部屈指のネタキャラと化したが、決して弱いわけではなく、

蛯澤が自分と同じくらい強い秋田代表として紹介したことが大体の原因である。

​また、王座戦では早稲田大学の大エースに特攻するという大任を任された。

お調子者で、割と誰とでも話せるので新入部員ともすぐに仲良くなれるはず。

医学類だが、彼のことなので来年も将棋部にたくさん来てくれるだろう。

宮森 雄大

2回生

地元出身の居飛車党。
序盤の知識が豊富で、作戦勝ちが多い。
県代表経験者だが、2回生は戸取以外は全員複数回の県代表経験があるため、県代表のバーゲンセールに埋もれている。
2回生唯一の常識人であるが、おっとりとしている性格のため、他の2回生たちの暴走を止められない。
医学生ということもあり、今年からは部室に来ることがほとんど出来なくなるが、部室以外でも将棋をさしてくれると嬉しい。

部員紹介: チーム
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